07
2014
3
キャッスルヒルの風
CATEGORYキャッスルヒル日記
今回のブログは今週月曜のキャッスル班より。
ネタ元は班長の菊地悠。
快晴キャッスルヒル、今日のメンバーは、彗星系クライマーYUTAさんと、自称NEW TYCOONさんと、手負いの菊地で。
まずは、YUTAさんのNZ最終目標であるSnake Eyes(V9)へ。
じっくりと眺めつつ、念入りにストレッチをして、近くのHenry Moore(V1)でウォームアップ。
菊地、YUTAさん、完登。
ニュータイさんはその横のあたりのV1を完登。
で、Snake Eyes、とりあえず一手目をとめるところまでのムーブが固まった様子。
あと3ヶ月、どこまで伸びるか、感動の完登を果たしてくれるのか、乞うご期待。

その後、ニュータイさんのプロジェクトのSmall Balls(V6)へ。
「スタートがよく分からない」と言うニュータイさん。
「俺もイマイチ覚えてないですよ」と試しに触ってみる菊地、2撃で初リピート成功。
「はまりそうだから…」と触るのを渋っていたYUTAさん、その言葉通りにがっつりはまってしまった模様。
がんがんトライを続けるYUTAさんの休憩の間に、じゃあ前に登ったことのあるBig Bubba The Buddha(V6)をやってみよう!とニュータイさん。

かなり惜しいところまではいってるものの、そのあと少しが持ち上がらず、敗退。
菊地は3撃で、これまた初リピートに成功。
YUTAさん、触るのを拒否。
その後、Odyssey(V7)、 Fingers of Fury(V7)などを間に挟みつつ、さらにSmall Ballsにはまり続けるYUTAさん。
その休憩の間に、Side Track(V4)やその周辺で、こちらでも「スタートが分からない」と言い続けるニュータイさん。
菊地は意外と良い結果に気分も晴れ晴れ、おにぎり食べたり、散歩したり。

もういい加減疲れてきたのでは?との心配をよそに、「あと一回」、「これで最後!」と噂どおりの強さ(メンタル含め)を見せるYUTAさん、最後にはしっかり完登して、岩の上でがっつポーズ決めてくれました。
まだまだNZの夏の日は長く、お次はQuantum Mechanics(V7)へ。

ここでも合間に通称コロコロ課題や、Orifice Fish(V3)なども触ってみたりしながら、がんがんトライを続けるYUTAさん。
「今日はなんだか調子が悪いなあ」と少し悲しそうな表情のニュータイさん。

最後に、ウエストコーストのタイチさんとYUTAさんしか登ったの見たことないとの話で興味を持った菊地が、Eraserhead(V6)へ。
確かずっと前にちょろっと触ったことあるような…と思いつつトライ、2撃で完登。
まだリハビリ中だけど、登れる課題は結構あるなと、キャッスルヒルの素晴らしさを改めて実感しました。

ネタ元は班長の菊地悠。
快晴キャッスルヒル、今日のメンバーは、彗星系クライマーYUTAさんと、自称NEW TYCOONさんと、手負いの菊地で。
まずは、YUTAさんのNZ最終目標であるSnake Eyes(V9)へ。
じっくりと眺めつつ、念入りにストレッチをして、近くのHenry Moore(V1)でウォームアップ。
菊地、YUTAさん、完登。
ニュータイさんはその横のあたりのV1を完登。
で、Snake Eyes、とりあえず一手目をとめるところまでのムーブが固まった様子。
あと3ヶ月、どこまで伸びるか、感動の完登を果たしてくれるのか、乞うご期待。

その後、ニュータイさんのプロジェクトのSmall Balls(V6)へ。
「スタートがよく分からない」と言うニュータイさん。
「俺もイマイチ覚えてないですよ」と試しに触ってみる菊地、2撃で初リピート成功。
「はまりそうだから…」と触るのを渋っていたYUTAさん、その言葉通りにがっつりはまってしまった模様。
がんがんトライを続けるYUTAさんの休憩の間に、じゃあ前に登ったことのあるBig Bubba The Buddha(V6)をやってみよう!とニュータイさん。

かなり惜しいところまではいってるものの、そのあと少しが持ち上がらず、敗退。
菊地は3撃で、これまた初リピートに成功。
YUTAさん、触るのを拒否。
その後、Odyssey(V7)、 Fingers of Fury(V7)などを間に挟みつつ、さらにSmall Ballsにはまり続けるYUTAさん。
その休憩の間に、Side Track(V4)やその周辺で、こちらでも「スタートが分からない」と言い続けるニュータイさん。
菊地は意外と良い結果に気分も晴れ晴れ、おにぎり食べたり、散歩したり。

もういい加減疲れてきたのでは?との心配をよそに、「あと一回」、「これで最後!」と噂どおりの強さ(メンタル含め)を見せるYUTAさん、最後にはしっかり完登して、岩の上でがっつポーズ決めてくれました。
まだまだNZの夏の日は長く、お次はQuantum Mechanics(V7)へ。

ここでも合間に通称コロコロ課題や、Orifice Fish(V3)なども触ってみたりしながら、がんがんトライを続けるYUTAさん。
「今日はなんだか調子が悪いなあ」と少し悲しそうな表情のニュータイさん。

最後に、ウエストコーストのタイチさんとYUTAさんしか登ったの見たことないとの話で興味を持った菊地が、Eraserhead(V6)へ。
確かずっと前にちょろっと触ったことあるような…と思いつつトライ、2撃で完登。
まだリハビリ中だけど、登れる課題は結構あるなと、キャッスルヒルの素晴らしさを改めて実感しました。
