27
2013
1
ケーブより
CATEGORYThe Cave / Climbing日記
チャーチ月曜組のTake&YuからThe Cave報告が入りました。
以下、Yuの記事全文です。

今週は日曜組がたけさんのお一人様キャッスルヒル、月曜組もたけさんと菊地の2名様だったので、ここはちょっと気分転換と様子見を兼ねて、ケーブに行ってきました。
暦上ではまだ一応冬ですが、すかっと晴れた青空と、暖かな太陽、斜面に咲く花々からの香りが鼻腔をくすぐり、気分はもうすっかり春でした。
ケーブまでの登りはもちろん半そで、それでも少し汗ばむくらいで、準備運動には丁度良い。

入り口は例年通り、雨のような滝のようなばしゃばしゃっぷりでしたが、スラブル付近は日差しも手伝ってしっかり乾いていて、とても良い状態でした。
例年よりはだいぶ早いケーブでしたが、それでも間は4ヶ月空いているので、持久力はどうなってる?外岩リードの感覚は?クリッピングは?と妙な緊張感がありました。
それでも、まあね、久しぶりの一発目だから、まずは狙った課題を落とすことよりも、体慣らしをメインにリラックスして楽しみました。
僕はスラブルをテイクしつつ上まで流し、その後ラブルのムーブを探っている途中で腕がパンパンになり終了。
たけさんは、最近のキャッスルヒルでのまったりモードからは想像出来ない軽いムーブですらすらとスラブルを登り、その後シーデビルの核心確認、ラブルをちょっと触り、終了。
「スラブルはもう何度もリピートしてるからあれやけど、こりゃ本格的に体絞らなあかんな、こんな状態でボーガス打ったらえらいめに合うで」だそうです。

いよいよCaveシーズンスタート!
いいなぁ。
いいなぁ。
みんながんばです。
<Masaya>
以下、Yuの記事全文です。

今週は日曜組がたけさんのお一人様キャッスルヒル、月曜組もたけさんと菊地の2名様だったので、ここはちょっと気分転換と様子見を兼ねて、ケーブに行ってきました。
暦上ではまだ一応冬ですが、すかっと晴れた青空と、暖かな太陽、斜面に咲く花々からの香りが鼻腔をくすぐり、気分はもうすっかり春でした。
ケーブまでの登りはもちろん半そで、それでも少し汗ばむくらいで、準備運動には丁度良い。

入り口は例年通り、雨のような滝のようなばしゃばしゃっぷりでしたが、スラブル付近は日差しも手伝ってしっかり乾いていて、とても良い状態でした。
例年よりはだいぶ早いケーブでしたが、それでも間は4ヶ月空いているので、持久力はどうなってる?外岩リードの感覚は?クリッピングは?と妙な緊張感がありました。
それでも、まあね、久しぶりの一発目だから、まずは狙った課題を落とすことよりも、体慣らしをメインにリラックスして楽しみました。
僕はスラブルをテイクしつつ上まで流し、その後ラブルのムーブを探っている途中で腕がパンパンになり終了。
たけさんは、最近のキャッスルヒルでのまったりモードからは想像出来ない軽いムーブですらすらとスラブルを登り、その後シーデビルの核心確認、ラブルをちょっと触り、終了。
「スラブルはもう何度もリピートしてるからあれやけど、こりゃ本格的に体絞らなあかんな、こんな状態でボーガス打ったらえらいめに合うで」だそうです。

いよいよCaveシーズンスタート!
いいなぁ。
いいなぁ。
みんながんばです。
<Masaya>